●公式アカウントが告知した通り、来年発売の「文藝」(河出書房新社)2021年春季号に、韓国の女性SF作家、キム・チョヨプの短編集『わたしたちが光の速さで進めないなら』についての書評を寄稿しました。
https://twitter.com/OfficeTripleTwo/status/1337322535642255367
今年は、収入になるもの/ならないものも含めて、ずいぶん書評や解説を書きました。なぜ、今年だけ、こんなに書評関係の依頼が増えたのか。来年はどうなるでしょうね。
●今年、告知が出る仕事はこれでおしまいです。でも、執筆の仕事自体は、年末年始も続きます。
『播磨国妖綺譚』は、あと2本雑誌に載ったら単行本化。そのうち1本は月曜日に完成するので、あと1本(プロットはできあがっているので、あとは時間をみつけて書くだけ) ようやく、ここまで来ました!
●星新一賞の最終候補作のリストが出たので、来週から、最終選考へ向けての作業が始まります。Twitterのアカウントを再開させるのは、選考関係の仕事が全部終わってからです。しばらく、黙々と仕事を致します。