先週締め切りましたが、『夢みる葦笛』(光文社)プレゼントキャンペーンに多数のご応募を頂き、誠にありがとうございました。光文社さまが抽選を行い、当選者の方に連絡を入れて下さっていることと思いますので、必要な手続きを済ませたうえで、サイン本の到着をお待ち頂ければ幸いに存じます。
今回は、滅多に使わない銀色ペンでサインを入れました。これは、見返しの紙が黒色で、なおかつ、自宅宛てに、サイン用の書籍が送られて来たときしかできない(インクの乾きが遅いため、イベント会場ではできないのです。以前、出先で一度だけやって難儀したことがあり、以後、自宅以外の場ではやらなくなりました……)ので、プレゼント用に相応しく「珍しい」一冊となっています。なお、落款は扉の紙に押しています。四六判『夢みる葦笛』の見返しの紙は、つるつるで印泥が乗りにくいので、綺麗に陰影が出るように扉のほうに押しました。
それでは、プレゼント本の到着まで、もうしばらくお待ちくださいませ。