新刊・既刊リスト

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…… SF & ファンタジー
…… 一般文芸書


【NEW!】 連載小説
『リラと戦禍の風』 (KADOKAWA デジタル小説誌「文芸カドカワ」 誌上/2017年7月号~)

《歴史ロマン/ファンタジー小説》
1914年から始まった第一次世界大戦下の欧州。西部戦線のシャンパーニュで負傷したドイツ人の兵士イェルクは、"伯爵" と名乗る謎めいた男に命を救われ、ひとりの少女の護衛を依頼される。それは「ふたつの奇妙な人生」の始まりだった。
 
【NEW!】 新刊 (2016年9月15日発売)
『夢みる葦笛』 (光文社)

個人短篇集です。2009年から2015年にかけて、ホラーやSFのアンソロジーや文芸雑誌などに掲載された作品9本と、未発表作1本が収録されています。幻想的な作品から宇宙を舞台にしたSFまで、バラエティに富んだ作品を集めました。
 
『破滅の王』 (双葉社「小説推理」 誌上/2016年4月号~2017年6月号・完結)
※2017年11月単行本発刊予定


戦時中の上海を舞台にした作品です。SFやミステリではありません。
 
《魔都・上海。"最終兵器" を巡る男たちの暗くて熱い戦い》
1943年上海、フランス租界に置かれた日中共同研究機関・上海自然科学研究所に勤める宮本は、他科の研究者から和平工作への協力を密かに依頼された。第一次上海事変以降、日本人研究者が現地で抱えてきた苦悩を知る宮本は、陰鬱な時代の終わりを希求するのだが、新発見の細菌を利用した生物兵器を巡る事件に巻き込まれる。
 

【好評シリーズ】
オーシャンクロニクル・シリーズ (2009年~シリーズ続刊中)
 連番は刊行順序です。
 大規模海面上昇後の陸上世界と海上世界との確執、人間と他生物との共存、
 人間と人工知性体との友愛などを描いたSF作品。
 
(文庫版)……最新の版です。加筆や修正が反映されています。


 (1) 短篇集『魚舟・獣舟』(光文社文庫)(2009年) ※シリーズ作品は表題作のみ
 (2) 『華竜の宮』上・下(ハヤカワ文庫)(初版単行本2010年/文庫2012年)
 (3) 短篇集『リリエンタールの末裔』(ハヤカワ文庫)(2011年) ※シリーズ作品は表題作のみ
 (4) 『深紅の碑文』上・下(ハヤカワ文庫)(初版単行本2013年/文庫2016年)

(旧版/単行本版)……早川書房 Jコレクション版(初版)です。

 

百目シリーズ・全三巻 (2014年~2015年)

  『妖怪探偵・百目』(1) 朱塗の街(光文社文庫)
  『妖怪探偵・百目』(2) 廃墟を満たす禍(光文社文庫)
  『妖怪探偵・百目』(3) 百鬼の楽師(光文社文庫)
 
 短篇小説「真朱の街」がシリーズ化されました。タイトルに "探偵"とありますが、ミステリ小説ではありません。妖怪ファンタジー小説です。第二巻から長編パートがスタート。
【デビュー作】
『火星ダーク・バラード』(ハルキ文庫) (初版単行本2003年:小松左京賞受賞作/文庫2008年)
  (左側の単行本版は現在絶版です。右側のハルキ文庫で刊行中)
 
 火星の都市を舞台とした冒険エンターテインメントSF。
【翻訳された作品(海外での発刊)
 ■フランス語訳
   ・SF専門誌「Galaxies」
     No.39 "Special Japon" (「魚舟・獣舟」)
 ■英語訳
   ・黒田藩プレス
     "Speculative Japan" (Anthology) Vol.3 (「魚舟・獣舟」)
   ・HAIKASORU
      "Phantasm Japan" (Anthology) (「くさびらの道」)
      "The Cage of Zeus" (『ゼウスの檻』)

【既刊】

年刊日本SF傑作選『アステロイド・ツリーの彼方へ』(創元SF文庫) (2016年)

 毎年恒例の日本SF傑作選。著者の収録作は表題作です。詳細は出版社のサイト(下記)にあります。http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488734091

『セント・イージス号の武勲』(講談社) (2015年)

 ナポレオン戦争時代(18世紀末から19世紀初頭)における、木造帆船による最後の海戦を描いた歴史冒険ファンタジー小説。

『薫香のカナピウム』(文藝春秋) (2015年)

 赤道直下の熱帯雨林、地上四十メートルの林冠部が〈カナピウム〉と名付けられた未来。豊かなる生態系を誇る樹上には、多彩な生物が集まっていた。生命の坩堝たるこの場所で生きる少女たちは、枝から枝へしなやかに跳ぶ――。やがて〈巡りの者〉と出会った少女たちは恋を知り、ともに森を襲う試練と闘っていく。たおやかなる少女のビルドゥングスロマン。

(「SF宝石」アンソロジーシリーズ・単行本)

 「SF宝石」(光文社) (2013年)
 「SF宝石 2015」(光文社) (2015年)

(エッセイ集)
『未来力養成教室』(岩波ジュニア新書) (2013年)
 
 十代の読者に贈る〈未来〉と〈想像力〉をテーマにしたエッセイ集。

(アンソロジー・単行本)
『SF JACK』角川書店 (初版2013年/角川文庫2016年)
  ※右側、タイトルが赤字の書影が文庫版。

(洋菓子シリーズ)
 ハルキ文庫版が最新の版です。お菓子を作る職人たちの物語。

 (1) 『ラ・パティスリー』(ハルキ文庫) (2010年)
 (2) 『ショコラティエの勲章』(ハルキ文庫) (2011年)
 (3) 『菓子フェスの庭』(ハルキ文庫) (2011年)

(アンソロジー・文庫)  再録と書き下ろし。

(短篇が掲載された雑誌)

(異形コレクション・シリーズ)
 掲載作の一部は、短篇集『魚舟・獣舟』(光文社文庫)に収録されています。未収録の作品は、2016年秋に発刊される第三短篇集にすべて収録予定。


『美月の残香』(光文社文庫) (2008年)

 香水を題材にした幻想小説。
(加筆後、文庫化予定のある作品。できれば2018年以降に…)

  『ゼウスの檻』(角川春樹事務所) (2004年)
  『ブラック・アゲート』(光文社) (2012年)

 

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